ハロウィンていつからこんなに市民権得たの

ブログ疎かにしてました。お久しぶりです。
これまた久しぶりにブログの管理ページ見たら、一日のPVが300超えてて思わず二度見。
よくよく見てみたら、全部ゾンビメイクへのアクセスでした。
ハロウィン…!!!!ハロウィンパーティー!!!
みんなそんなにパーティーに向かうの…
ゾンビするの…仲間に入れてあげて…私も…。
羨ましいことこのうえないです。
触発されてまたまた久しぶりに傷メイクしましたよ。
(昔書いた傷メイク記事①。今日の記事もこれと大して変わりないけど。)
1:ベース
白くなる日焼け止めと、ベビーパウダーと青いシャドウを混ぜた粉を塗りたくる
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(シャドウがラメ入りなのでキラキラするけどそこは目をつぶる)

2:傷ライン
赤いリップライナーで線を引く。割と適当!
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3:打撲
青シャドウを塗ったあと赤紫のリップを塗り、青みの紫にする。その上に一部分(打撲の中心)に少しグレーシャドウを塗ってなじませる。
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打撲だけでも十分おどろおどろしくなる!
私はどれも指塗りします。
赤紫リップは点々と塗っていくとそれっぽくなる。

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ちふれ青シャドウ(大昔に買ったやつだから廃盤になってるかもしれない…)
ケイトのグレーシャドウ、セリアのリップパレット(の右下)
この三つで大体の打撲メイクはできます。
前は紫のシャドウ使ってたけど、リップの方がいい感じ。

4:切り傷
ブラウンアイライナーで最初の傷ラインの上に線をひく。
今回は幅広く書いてみた。
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その上に皮膚と傷の境を書くようにブラックのアイライナーでまたラインをひく。
(昔の記事で筆よりフェルトの方が書きやすいって書いてたけど、新しいラムちゃんの筆ペンタイプが俄然書きやすかった。)

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ここまでだとあんまりリアリティないけど、こっから先割とリアルになってくのでグロ耐性ない人注意。


5:血糊
セリアの赤リップグロスを綿棒にとって、ブラックアイライナーで縁取った中に塗って行く。
画像7

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血はこんなに明るい色じゃないので、綿棒にさっきのグレーシャドウの濃い方をとって、塗ったグロスに少しずつ混ぜて行く。

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こうなります。裂傷裂傷。

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ハロウィンパーティーのメイクを模索してる方、参考にどうぞ。
ただ、腕とかにはこのメイク向かないかもしれない。
なぜならグロスがそこかしこに着いちゃうから。
顔ならいいかな?