心を鬼にして長年の化粧品を処分した
何年も前に買った化粧品処分しました。
結果リップメイクアイテムゼロになってしまった。本当に口紅もグロスもゼロ、リップクリームのみ。
もう口紅は絶対使いきれないから、低刺激系の色付きリップを買わなければ…
最近は口紅レベルに発色の良いリップがあって助かります。
アイシャドウもあと少しだけ残ってる単色物が一つと、1年半くらい前に買った多色パレットのみに。
大体の化粧品の使用期限長くて3年らしいけど、そのパレットも3年で使えるとは到底思えない。
今回捨てたアイシャドウも5年以上前に買ったのも何個かあったけど、分かるような変質は無かったし、使って肌にトラブルも起きてなかったから余計に断腸という感じでした。
でもさすがに雑菌が気になったので捨てました…自分の中で、リミットは4年までかな。
お気に入りだった日焼け止め兼下地も、SPF50というのが普段使いには効果高すぎ、
肌負担を考えると真夏以外はちょこちょこしか使えなくて、結局1/3くらいしか使えなかったかなぁ…
本来6ヶ月で使い切りらしいけど、肌荒れしないし2年くらいは使ってましたね。
ところで私はもう何年も前からマスカラを使うのはやめました。
とにかくアレルギー出るし、すぐ中身が劣化するから。ビューラーで上げるだけ。
元のまつげ貧相だけど、もうなんかどうでも良くなっちゃったんですよね。
顔的にまつげバチバチも似合わないような気がするし
というわけで正直化粧品、私にとってほぼ全部量多いですね。特にアイメイク
昔からそれ結構悩んでたけど、少ない量で商品がでるなんて、コンビニコスメ以外ほぼないので、使いきれない前提で買うしかないのかなぁと思います。
特に日焼け止めは人生でどんだけ捨ててきたんだろ。
商品として少量は作りづらいんだと分かりますが、昨今のSDGsブームもあるし少しは化粧品会社に考えてもらえたらいいなと思うところです。